「毎年13本」が合言葉!

誰もが森のケアテイカーになれる.

街での仕事が忙しい、体力的にちょっと、ーでも森のことは気にかかる。

森へなかなか行けない方も、お金で支援することで森のケアテイカーになることができます。それがきらめ樹基金です。全国各地へのきらめ樹基金口座も少しずつ始まっています。

そしてこの国を森の民の国に.

お振込先は以下の通りです

 

■ ゆうちょ銀行/口座記号番号 00820 - 6 - 151000

加入者名:特定非営利活動法人 森の蘇り 

 

⭐️上記口座はNPO法人森の蘇り(静岡県富士宮市)への

きらめ樹基金になります。 

 

⭐️その他の全国各地へのきらめ樹基金については各地へのお振込になります。

全国各地のきらめ樹基金をご覧ください。またはこちらへご相談ください。

 

※郵便局に備え付けの青い振り込み用紙にてお願いいたします。

 

国民全員参加で500年後に豊かな森を受け継ぐために、

ご協力のほど、よろしくお願いいたします。 

 

 

『500年後の森と、子供たちのために』

 

昨年の北九州、今年の西日本の豪雨による土砂崩壊。そして、昨今の北海道の地震による土砂崩壊。今、日本の国土が崩れはじめています。

 

山に近い人たちには10年以上も前から肌で感じてきたこと、植林された森の手入れの遅れ、間伐不足です。

 

日本は国土の7割が森という森林大国です。そして、その森の中では雑木林を伐り、針葉樹を植えるという「人工林づくり」が50年前をピークに進められてきました。その間伐不足の人工林面積は膨大で、データは種々ありますが、最も大きいもので計算すると1400万ヘクタール、日本の国土の4割に及びます。

 

土砂崩れは九州、西日本、北海道だけの話ではなく、日本全国で広がっています。どこに行っても手入れの遅れた暗い人工林が広がっているからです。森の中は茶色一色。生き物の気配が無い。

 

大きな問題は、スギとヒノキの森に広葉樹が生育できずわずか数十センチの同じ深さのスギとヒノキの疎な根しかないこと。スギやヒノキの疎な根をからめて1mや2m下にまで岩盤に達して大地につなぎとめてくれるような、強い根っこがない。地すべりや土砂災害を抑える力が無くなっているのです。

 

これを強い森に戻していくためには、しっかりと間伐をして、森に光を入れて、深い根を張る広葉樹が共存していける環境を作れば良いのです。けれども、これを国としてやってくれるのを待っていても進みません。国にはその気がないから。

 

10年で日本中の荒れた1400万ヘクタールの森を再生しようとすると、毎年毎年、面積で言うと静岡県まるまる二つ分という膨大な森の間伐が必要なのです。それを本気で進めようという気配が見えない。だから、自分たちの出来るやり方で、間伐を進めよう。国民全員参加で、日本中の森を災害に強い森にしていこう。そして、その木をきちんと活かすことで世界の原生林も温存しよう。それが、NPO法人森の蘇りが推進する木の皮をむく間伐「きらめ樹」です。

 

樹皮を空に向かって剥きあげていくだけなので、幼い子もお年寄りも、みんなで森のお手入れができます。

そして、人手は本当に偉大なもので、国民全員参加でやれば、静岡県二つ分という膨大な荒れた森が、毎年、一人当たり13本の皮むき間伐で再生していきます。

 

1人13本を10年間。これで日本中の間伐遅れの森が再生していくのです。

 

「きらめ樹」には、季節があります。皮がつるつると向ける4月から8月までです。だから、4月になったら「きらめ樹」で検索してみてください。全国各地で、きらめ樹を一緒に体験できるイベントが開催されています。そして、「毎年13本」を合言葉にご参加ください。イベントで13本剥くには、おそらく3回程度のご参加が必要です。

 

そして、「そんなには森に関わる時間や体力がないな」という方は「きらめ樹基金」にご協力ください。郵便局の振込用紙に、間伐を進めてほしい都道府県、進めて欲しい団体がある場合はその団体名をご記入の上、13本分のきらめ樹作業賃として6500円をお預けください。1本分の皮むき作業を500円と設定すると、一生懸命作業すれば、おおよそ日当1万円の仕事になります。ボランティアではなく、仕事として森の再生に取り組むことが可能になるのです。

 

ですから、来年4月の皮むきシーズンが開幕するまでに、このきらめ樹基金を出来るだけ沢山、募りたいと思います。そうすれば、仮に国が動かなくても、日本中の森が再生への一歩を踏み出しはじめます。暗かった森に光が差し込み、根張りの強い広葉樹が芽吹きだします。ひしめき合っていたヒョロヒョロの針葉樹も、ふたたび、強く逞しく育ちはじめます。

 

そして、この間伐を適切に繰り返していけば、500年後には、一見広葉樹の森の中に、ご神木のような針葉樹が聳えている、という世界が見えてきます。崩壊寸前の日本の森にはそれだけの潜在力が秘められているのです。

 

 

これまでいただいたきらめ樹基金はこちらで集計しております。

たくさんのご支援、ありがとうございました。

きらめ樹フェス2015

毎日新聞様より