「森ライブ」に出演してくださるアーティストさんをご紹介します!
うたうきこり【バンド】
〈メッセージ〉
やぎさん(Vo.Gt.)とやぎちゃん(Vo.)による還暦夫婦ユニット。普段は、学生時代より続けているアマチュアバンドKENTAで細〜く長〜く活動中。主に1970年代のウエストコートロックをカバー。人と自然をテーマにした、少し懐かしい感じかする曲が好きで、リハ、リハ、リハ、時々LIVEのペースで音楽を楽しんでいます。
2年前にきらめ樹に出会い、千葉、勝浦の森できらめ樹の山仕事を始めました。「唄うきこりを目指します」と宣言してしまったご縁できらめ樹フェスLIVEに出ることに。
ここたま【デュオ】
〈メッセージ〉
こころのうた、たましいのうた〈ここたま〉デュオ、オリジナルソング「翼はあるから」を歌っているマリア・ボーゲンです。歌は心の祈りだと、いつも思っています。植物に根っこが必要なように、人の心や思いにも、根っこがあって、歌は水や光でもあるように、感じます。
きらめ樹の森に、優しい心の歌を響かせたい。
森への感謝を込めて
舞香【役者・脚本家・演出家】
〈プロフィール〉
2004年劇団ムカシ玩具を旗揚げ。すべての作品の作・演出を手がける。何作かのプロデュース公演を経て2007年より「中原中也」「金子みすゞ』「宮澤賢治」の詩人の生と死と詩を描いた一人芝居作家評伝劇三部作をスタート。すべての登場人物を、演じわけ、会話による一人芝居という独自のメソッドを生み出し好評を博す。2009年からは「アイヌ神謡集」の著者 知里幸恵の生涯を描いた『神々の謡』の一人芝居を東京・北海道各地にて毎年連続上演。2017年には「神々の謡」を原案にした小学館学習まんが人物館「知里幸恵とアイヌ」が出版。2012年からは、NPO法人犬猫みなしご救援隊と共に、福島第一原発の事故により置き去りにされてしまった動物たちを描いた『置き去りにされた命』を、2015年からは、犬猫の現状を伝える「キミの手のなかの命」を各地で上演、動物たちの声を伝えている。
現在は長野県阿智村を拠点に、村民と共に村民劇プロジェクトを立ち上げ、村の歴史である“満蒙開拓”をテーマに創作・上演をしている。
きらめ樹フェスでは、日本の森、世界の森をテーマにした一人芝居を演じていただきます。