Q.伐採方法は普通の林業と同じなのですか?

 

 きらめ樹した木は葉が落ちていて、頭が軽くなっているので通常の林業とは異なる方法になります。

受け口と追い口を作って木を倒すという点では、一般的な生木の伐採と同じです。けれども、頭が重い生木と違って自重でバッタンとは倒れず、ほぼ必ず倒したい方向の木の枝に触れて止まります。頭が軽いと、こんなにも倒れないものか、と感じると思います。最後は根元を落とし、斜面下方へ移動させて倒します。

 

 詳しい作業はここでは説明しきれませんので、きらめ樹の伐採をするに当たっては伐採入門講座・伐採リーダー養成講座を受講してから着手されるようにお願いしています。

 

 支え木を考慮するというのも、生木を倒す林業とは大きく異なります。

伐採すると森に風が入りますので、きらめ樹した木の全てを伐採してしまうのではなく、おおよそ2本に1本を残すという伐採のための選木をします。1本は伐採して木材として利用し、1本は支え木として残します。この2度目の伐採は4~5年後を目安に森の状態を見ながら判断します。

きらめ樹フェス2015

毎日新聞様より